動き出した
書道教室へは水曜日の午後、皮膚科の病院へは金曜日の午後、それぞれバスを利用して行き来しました。
この1年以上、どの曜日にバスに乗っても、殆ど乗客がいない状態でした。
ところが、この二日間は10人以上の人々が乗降したのです。
ラグビーのコーチも、公的な広場が解禁となったので再開しました。
東区の雁の巣球技場に都市高速を使って向かいました。
日曜日の午前7時過ぎでしたので、ゆっくりと走れると思いきや、かなりの車の量でした。
上記二つのことを体感して、人々が動き出したことを確認できました。
魔ダムの友達が、旦那さんが3日間も続けて中洲に飲みに行ったと夫婦げんかになったとの小話までついてきました。
急激な感染者数の減少と、いろんな制約が解除になったことを考えると、恐る恐る人々は行動を開始した感があります。
これで、第6波が来なければ、本格的な経済復活が予想されます。
衆議院選挙の結果と、コロナの感染症の推移がわかる、10月31日が大きな転換点になりそうです。