外には出るべき

 9月6日の「国民栄誉賞」というタイトルのブログの中で、国枝慎吾選手にユニクロの柳井社長が1億円を贈呈したら、10数年振りにユニクロへ買い物に行こうと記述しました。

しっかりと柳井社長は、ポケットマネーで1億円を彼へ贈呈して、流石だと思いました。

柳井氏への毎年の配当金が100億円ほどあることを考えれば、当然のことでは有りますが。

 木曜日の正午頃、城南区長尾のユニクロへ行きました。

駐車場は閑散としていました。

 店内に入って驚きました。

商品が天井近くまで展示され、圧倒的な在庫数だったからです。

そして確かに価格も安い。

 私の買い物は、「あったらいいなは買わずに、なくてはならぬを買う」が主義です。

良い商品が多数あったのですが、全て持っているものばかりでした。

結局、つま先が破れていて魔ダムに苦言を呈されていた靴下を買う事にしました。

 しっかりとした作りで1足税込み390円のものを2足買い物かごへ入れてレジへ。

すると何処を探してもレジがありません。

途方に暮れていると、女性がこちらの方へと、買い物かごを機械の上へ。

2足重ねていたのに、すぐさま780円と画面に表示されました。

凄いシステムだと感動。

 帰宅して、長男にその事を話すと、既に2年前くらいからそのシステムとのこと。

情報収集には敏感なつもりでしたが、かなり遅れていることに気付きました。

 用事は無くても、街に出かけることだと痛感。

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