金余り
私が、株式投資のチャンスだと8/21のブログに掲載しました。
それは、8/20に騰落レシオが76.32となり、超売られ過ぎになったからです。
その時の日経平均は27000円台。
それが1か月もせずに、騰落レシオは超買われ過ぎの何と149.06%となり、日経平均も軽々と3万円超え。
短期間でのこれ程の上昇は、私の体験でほとんどありません。
一旦1000円ほどの調整がある気がしています。
いろんな後解釈はあると思のですが、結局は「金余り」の影響が最も強いと思います。
世界中に余ったお金が投資先を求めて滞留しているのです。
この日経平均の上昇にも拘わらず、我が「筑邦銀行」は全然上昇の気配すらなく、大きな含み損を抱えたままです。
神様は、私を試しますねえ!?
私はへこたれません、必ずやどこかが買収して株価がすっ飛ぶことを祈りつつ。
取り敢えず、半期の配当が今月末で確定します。
その配当金が支給される12月には、コロナで行きそびれている、行きつけの店で全て使い切ろうと考えています。