反省

魔ダムによく、一人でしゃべり過ぎと注意されます。

確かに自分もそう思いながらもついつい。

享保の改革で有名な八代将軍徳川吉宗の家訓に、改めて反省させられました。

 

☆嘘を言うつもりはなくても、口数が多いと言葉の弾みでつい大袈裟なことを言ってしまう場合もあるはずだ。言葉数は少ない方がよいのである。

☆人の意見に耳を貸すことはとても大事である

☆常に人の善悪を見て自身の鏡とし、私欲なく、驕らず、礼儀を守れ。

 

60年以上生きてきた癖や性格を変えるのは非常に難しい。

それでも、話すより聞く方へ比重を移すべきと、日頃から考えていたので、今日から実行しよう。

九思一言(九回考えて一言だけ言う)にはなかなか近づけませんが。

 

息子達や社員へは「若き時の油断は、皆老いての後悔となり申し候。畏るべし。」中井竹山 と 「三思一行(三回考えて一回行動)」酒井忠挙を贈ろう。

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