学び直し
日本資本主義の神様である「渋沢栄一」の大河ドラマが2月から始まるとのことで、久し振りにわくわくしています。
これを機会に、経営を学び直そうと考えています。
世界初の株式会社は、1602年設立の「オランダ・東インド会社」で有名です。
日本初となると2説あります。
法的な観点からは、1872年に渋沢栄一によって設立された「第一国立銀行(現在のみずほ銀行)」
また、商法の観点からは、1893年に岩崎弥太郎によって設立された「日本郵船」。
福沢諭吉や渋沢栄一を私が好きなのは、大きな理想のなかにも現実的なことも言っているからです。
福沢翁は平等を謳いながらも「格差」を認めています。だから、勉学に励めと。
澁澤翁の次の一言に、私は大いに励まされ、投資のモチベーションが上がるのです。
「道理に欠けず、正義に外れず、国家社会を利益するとともに、自己も富貴に至る」