強くたくましく
コロナの影響で、何事も暗い雰囲気が付きまといます。
そんな中でスカッとするのは、やはりアスリート達が活躍するスポーツを感じることです。
昨日から第100回全国ラグビー大会が始まりました。
今回は記念大会という事で、63校もの出場です。
私が特に注目したのが1回戦の「長崎北陽台 対 函館ラ・サール」。
結果は長崎北陽台が69対14で勝利。
この2校はかなり偏差値の高い進学校です。
激しいラグビーの練習を行いながらも勉学にも励む。
なかなか出来ることでは有りません。
両立する事は、その時には大変でそうしない人に比べて、ハンディキャップを背負っているようですが、とんでもありません。
勝ち負けの感情コントロールや、先輩後輩の人間関係等いろんなことが身に付き、社会に出てから大いに役立つものなのです。
出来ることなら、孫達も何かスポーツに親しんでもらいたいものです。