決断の連続
経営に復帰した途端、急激に忙しくなりました。
それも、会社のことだけでなく、プライベートなことにまで及んでくるから不思議なものです。
毎日いろんな人に会い、その都度各種の決断を下しています。
夜になって、ひょっとして間違ったかもと、眠れぬ日も出てきました。
ただ、今までの免疫が付いているのでしょう。
翌日になると、やはり自分の決断は、最適だと思えるのです。
子供達に良く言っていることは、「良い決断、悪い決断は無い。結果が良ければ良い決断となり、悪ければ悪い決断となるだけ。最悪なのは決断の先送り」
元々現在は、何が正解か非常に不透明な時代なのです。
すぐそこに正解か不正解か見えるはずもありません。
少々のリスクを取って、行動する事こそが、何かを生みます。
一旦行動を起こせば、次に何を行えばよいか、具体策は見えてくるものなのです。
精神的には、若返る自分がはっきりと見えます。