命の儚さ

昨日の西日本新聞朝刊を読んでいて、我が目を疑いました。

私の知人が亡くなったという記事が掲載されていたからです。

享年72歳でした。

 

その方とは、草ヶ江ヤングラガーズで彼の御子息をコーチしていた頃からの縁です。

つい2年前にはお孫さんまでもコーチする事になり、月日の過ぎる速さを身をもって感じたばかりでした。

今年の2月頃までは、御夫婦元気な姿で、お孫さんの練習を見に来られていました。

 

上場企業の要職に在りながらも、とても気さくで、弊社のバイクを知人に紹介して貰ったりしたこともあり、我が家や店舗のリフォームも、彼の会社の関連会社にお願いしてもいました。

 

誰にも知らせずに、身内だけで葬儀を済ませたという事でした。

自分の中に、何か釈然としないものがあり、どうにかしてご家族にお悔やみを申し上げたいと、関係各位に連絡を取ると、「お別れ会」があるらしいとのことでした。

是非出席したいと思います。

 

実に残念です。

命の儚さを再認識しました。

『一日一生』の生き方は出来そうもありませんが、もっと具体的な目標を設定して、残された時間を有効に使おうと改めて心に誓いました。

合掌

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