温泉 2.
ロビーから部屋、それに露天風呂までです。
BOSEのスピーカーから聞こえるCDの選曲にまで拘りを感じました。
お部屋の食器類は、最近人気の波佐見焼の「白山」で統一されていました。
次は食事処と食事の内容。個室になっています。
メニュウの多さに書ききれません。佐賀牛に鮎やアワビetc.
小吸物には貴重な蓴菜(じゅんさい)も入っていました。
料理だけでもかなりの価値を感じました。
我々の業界もそうですが、『接客』が良いだけでは勝ち目はないと思いました。
『技術力』(ここでは料理長の腕と感性)、『店舗の綺麗さ・高級感』の3つが揃って初めて生き残れるのです。