地力のある会社

かなりの頻度で、緊急対策を打つようにブログで発信しているので、弊社グループは恐らく準備は完了したものと思います。

敢えてこのように非常事態の時こそ、「健全な会社」とは何かを問い直す時期かもしれません。

 

難しいことを言っても社員には理解できません。

平易な言葉でシンプルな表現をしましょう。

 

1.儲かっている会社(店)

2.社員の給料やボーナスが上がる会社(店)

 

企業活動とは、「土地」と「資本」と「労働力」を使って、『財貨とサービスを生み出すもの』です。

財貨とサービスを生み出すために、この3要素を如何にバランスよく効率よく使うかで、結果は大きく変わってきます。

経営者や店長は、この原点をよく理解することです。

 

大量生産、大量消費の時代は終わりました。

それに伴い、仕事の成果は時間に比例しなくなりました。

 

お客様に感動を与える商品やサービス、それにプラスして体験価値の提供が重要となります。

行動と頭を使っての仮説立案、その成果で給料やボーナスも決まってくる時代となっているのです。

成果は『数字』以外ありません。

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