大廃業時代
NHKのTVを見ていましたら「大廃業時代」というタイトルに出くわしました。
M&A等の場面も面白かったのですが、この番組を見て「夢と希望と明るい未来」を感じることが出来ました。
今後大企業は、グローバル化やAI等の活用によって、日本国内での雇用は減らすし、利益も減らすという意見には納得できます。
そこで重要になるのが、我々のような中堅、中小企業ということで国や経済界は一致しているのです。
この中堅・中小企業は存立することによって、『雇用と納税』を果たすことになります。
よって、これらの会社が強くなることで、日本国民は豊かになれるという結論でした。
嬉しいでは有りませんか?
我々の会社が強くなることで、日本国民が豊かになるのです。
大きな使命感を改めて感じました。
最後に、これらの企業が生き残るには「量から質への転換」しかないという説明も私と同じで、現在私が実行しようと思っていることに確信が持てました。
私は今まで「ビルト&スクラップ」との思いで会社を拡大させました。
しかし、今からは「スクラップ&ビルト」で質の追及が必須だと思います。