褒められた

痛みは全然治まっていませんが、医師の勧めでもありますので、なるだけ外へ出ることとしました。

2ヶ月ぶりに書道教室へ行きました。

 

そこの女性の先生も、私の前に座った女性の旦那さんも、「帯状疱疹」の経験があったそうです。

しかし、両人ともに2週間くらいで完治したとのこと。

何故か私が特殊なのでしょう。

 

練習の合間に時々痛みが走りましたが、何とか1時間半を乗り切ることが出来ました。

外の空気を吸い、他人とおしゃべりを行い、集中して筆を持つと背中がシャンとなるから不思議です。

服装も少しですが気を使いました。

 

この2ヶ月休む前に2度清書をして、「日本習字教育財団」へ検定をお願いしていました。

10級から始まります。

最初のもので7級となり、2回目のものが何と「銅賞」を取り、6級に昇級していました。

 

9段まであるので、全然大したことは無いのですが、20数年振りくらいに「賞」を貰った気がします。

歳をいくら重ねても、褒められることは実に気持ちの良いことです。

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