良薬と劇薬
昨日は、公私に亘りお世話になっている知人の娘さんに、帯状疱疹に関する情報を頂きました。
彼女は薬剤師をしておられ、漢方薬に関するものでした。
私のような者の為に、いろんな人がアドバイスを下さり感謝の念に堪えません。
早速、医師と相談して処方してもらおうと思います。
取り敢えず、良いと思うものは全て試すつもりです。
家にいると気分が滅入るので、取引先のもとに久し振りに情報交換に行きました。
この2か月余り自店グループの情報しか入ってこなかったからです。
情報によると、今年上半期の二輪業界におけるヤマハのスポーツバイクの販売台数は、福岡県、佐賀県、熊本県の我々が出店している各県ともに決して悪くないという事でした。
ところが我々の各店舗はシェアを落としているのです。
各店長はそれに関する危機意識が欠けているように感じます。
経験則で販売不振に陥るときの原因は、突き詰めると『人』の問題となります。
常にこのブログでも記述している通り、変わり続けなければ衰退します。
業績の悪い店舗は、何をどう変えているのか、やはり私が聞き出さねばならない時期が来ています。
長男と次男に会社を継がせて2~3年は大丈夫と思っていましたが、こんなに早くタガが緩むとは思ってもいませんでした。
劇薬が必要になりました。
痛みを押して、店長会議に出ようと思っています。