給料が多くて休める会社

弊社グループは5年ほど前から、休日を充実させてきました。

また、3年前から私と魔ダムの給料を極端に下げて、半期毎に全員の給料を合計で6回も上げてきました。

残業もほとんどありません。

「給料が多くて休める会社」となったのです。

 

HPにこのタイトルを記入すれば、人手不足など一気に解消すると思われます。

これだけの環境下でも給料が安いと勘違いしている社員がいます。

 

昨日も書きましたが、会社へもたらしている利益から考えればよいのです。

自分が月給50万円貰いたければ、毎月平均165万円「50万円×3.3倍=165万円」の利益を出し続ければよいだけなのです。

 

今年の1~6月の個人別、月別利益を数字で出してみました。

殆どの人の利益が月平均にすると50万円を切っていました。

つまり50万円÷3.3=151千円の月給分しか働いていないということなのです。

 

一人当たりおよそ10万円以上会社の持ち出しです。

資金が足りなくなるはずです。

給料と利益がきちんとマッチしている店は、長男の会社で1店、次男の会社で1店しかありません。

 

再三言うように、一人当たりの生産性をあげずに給料が増えることは有りえません。

 

 

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