期待が持てます
昨夜は、実の弟夫婦とその次男坊、それに我が長男坊家族、次男坊家族、我々夫婦が私の両親に招待され、会食をしました。
両親があまり硬いものが食べられないということで、特選肉のしゃぶしゃぶにしたのです。
総勢13名の大宴会でした。
私の帯状疱疹を除いては、全員何事もなく集えて、両親が「有難い、幸せ」と連発していたので、長男の私としては嬉しさも一入でした。
私の会社の内2社を長男と次男が引き継ぎました。
それぞれに男児が誕生したので、3代目までは何とかなる土台は準備できました。
二代目の息子達が、如何に業績を伸ばしながら、次世代に引く次ぐかです。
日本は世界中の中でも老舗が多い国と特徴づけられています。
100年以上続いている会社はおよそ2万5000社。
200年以上となると約3100社。
500年を超える強者は40社。
世界中で200年を超える会社は、約5600社。
その半分以上が日本の会社なのです。
500年を超える会社の共通点は『技術力と技術者を大切にする』ということだそうです。
我が息子達も、このことを頭に叩き込みながら、長寿企業へと変身させてもらいたいと思います