苦しくて辛い時ほど笑顔で
今日は、レクサス、ヤマハ、ダンロップ、筑紫店、福重店、友泉店と回りました。
情報交換と、接客の勉強、店舗視察です。
御多分に漏れず弊社も、人手不足できちんと店が回っていないところがあります。
私の考え方が、少数になれば精鋭になると言う体験から来ているので、どの店舗もぎりぎりで回していました。
その中の一人でも、何らかの事情で会社を去ったりしますと、一気に大変になります。
昔は人が足りなくなったら、残った社員の時間延長で補っていました。
ところが、最近の法律でそこも許されなくなっています。
次第に疲労がたまってきて、その上販売が思うように進まなくなると、顔は険しくなり、言葉も乱暴になりがちです。
これが続くと、お客様には敏感に伝わり、更なる業績悪化につながるという負のスパイラルに陥ります。
この状態を少しでも感じたら、先ず連鎖を断ち切ることです。
それには、無理をしてでも笑顔を作り、大きな声を出すことなのです。
特に我々の取扱商品は趣味性が強い。
楽しさや、意外性を求めて来店されます。
それも高額商品ばかりです。
整理整頓された店内、夢のある商品の展示、気持ちをリラックスさせる香り、そして一番重要な笑顔でのお迎え。
苦しくて辛い時ほど、笑顔を作り、大きな声で会話しましょう。