外国人労働者
長男が求人募集でかなり苦労しているようです。
我々の業界では、何処も同じような状態ではありますが。
まめに整備専門学校を訪問するだけでなく、そこのキーマンに信頼してもらわねばなりません。
会社を常に良くしていくのは当然ですが、プラスアルファが必要となります。
原点は「楽しく」働ける職場だと思います。
ここら辺のことは私が常に言っていることで、あとは彼が何処まで実行しているかだけです。
ただそれだけでも限界はあります。
外国人の採用も視野に入れなければならない時代になってきたと感じています。
2019年4月1日から「改正出入国管理法」が施行されます。
この分野の勉強もしなければなりません。
総務省と厚生労働省が、2018年の労働者全体に対する外国人の割合を公表しています。
全国平均は46人に1人。
日本一は東京都で18人に1人。
福岡県は14位で55人に1人の割合でした。
柔軟な発想をもって、法律に準拠しながら先行することが、外国人採用のノウハウを蓄積することに繋がると思っています。