兎に角 楽しく
年初から小売り業界の業績は、例年に比べてあまり芳しいものではありません。
弊社グループも同じような傾向です。
弊社各店長もいろんな施策を考えては実行しながら迷っている節があります。
このプロセスは非常に大事なのですが、あまりに頭だけで考え込んでいくとそれこそ迷路を彷徨うことになります。
迷ったら、お客様の立場で物事を考えることです。
つまり商売の原点に戻ることです。
我々のように高額でかつメンテナンスを伴う商品を扱う場合、単なる商品の売り切りではビジネスの継続性には疑問符が付きます。
それではどういう考え方が良いのか?
どういう店創りをすればよいのか?
簡単に言えば『その店に行ったら、楽しい』と思われる店創りに徹することです。
大型で価格だけで勝負する店には、絶対にありえない雰囲気だからです。
一人一人のお客様を大切に思う気持ちを、具体的な行動で示し続ければ、結果は自然とついてきます。
その為にも、我々自身が『楽しく・明るく・元気よく』仕事をしなければなりません。