商標登録
4日の午後に、特許事務所で息子達と落ち合いました。
最後の重要な引き継ぎでした。
弁護士と違い、「弁理士」は、かなりマイナーな存在です。
特に九州では、あまり重要視されていない感があります。
私は今後益々「知的財産」に関する争いが増えてくると確信しています。
特許とか大げさでなくても、「商標」にまつわるみじかな所で、紛争が勃発する可能性が大きいのです。
会社を守る為に、知財の知識と商標登録は重要な仕事となるのです。
安全にはお金がかかります。
各種保険、警備保障等以上に、知財の登録は必要なのです。
九州の二輪業界でこの様なことを考えているのは、恐らく私一人でしょうう。
長い歴史があり、かつ売上高も大きく地域にも影響力を持つ販売店であれば一考の余地はあります。