素敵な店舗に魂を
昨日、電動アシスト自転車店の改装状況を長男と見に行きました。
自宅を建てる時と同じで、追加追加が発生し、気づけば予算の5割増しでした。
私はなるだけ抑えようとするのですが、長男は「どうせなら立派な店に」という考えです。
意見が対立すると、彼が「自分の金を出すから」という始末。
この店の借入金も彼が返していくことになります。
最後は私が折れることの繰り返しです。
それでも、次第に出来上がっていくのを見ると、やはり、経費が増えた分だけ予想以上の出来栄えになってきました。
男性トイレも、女性トイレも素晴らしく、このようなトイレにお目にかかったこともありません。
その上、授乳室におむつ替えの部屋まで完備です。
無料でコーヒーを提供するカフェ併設ですが、何時でも本格的なカフェになるように造っています。
イメージ以上に上品でおしゃれな店舗に、どのような魂を入れてくれるのか、とても楽しみです。