7月景気ウォッチャー調査

8月8日に内閣府より、7月景気ウォッチャー調査が公表されました。

全体的に良くないのですが、九州は3か月連続で悪くなっています。

 

総評は「緩やかな回復が続いているものの、平成30年7月豪雨によるマインド面の下押しもあり、

引き続き一服感がみられる。

先行きについては、人手不足、コストの上昇、

平成30年7月豪雨の影響等に対する懸念もある一方、

引き続き受注、設備投資等への期待がみられる。」

 

全国       小売り   2月  3月 4月  5月 6月 7月

現状             46.2 49.5 48.7 44.6 46.6 47.1

先行             51.6 49.0 50.9 49.3 50.9 47.4

 

九州    家計動向関連

現状             45.9 52.8 51.1 45.9 41.7 42.7

 

先行             53.9 50.2 52.1 50.2 48.7 47.2

 

このような厳しい環境下でこそ、各店舗の実力が明確となり差が一気に開きます。

各店長が何を考え、具体的にどう動くかです。

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