超ニッチ
一昨日の朝刊に、お酒の買取を
我が家からは遠く離れた西区のディスカウント店で
2日間行うチラシが入っていました。
既に記述したように魔ダムの実家を片づけていたら
30年以上も前のお酒が出てきました。
我々家族は誰もお酒が飲めません。
出来たら現金化したいと思っていたので
私がその買取のイベントに持って行くことにしました。
3本で3000円くらいになればよいと思っていました。
その場に行くと女性が3人で10数本のお酒を
査定してもらっていました。
殆どが箱に入っていて、レミーマルタンも入っていたのですが
結果は5200円でした。
あちゃー、これは1000円もいかないなとショック。
私の番になると先ず左のシーバスリーガルが「200円」
がっくり。
次に、右端の箱なしのヘネシーに移ると、「これは古くていい、7000円です」
真ん中のもっと古そうなものはリキュールで無料でも受け取れないとのこと。
結局2本を7200円で売却しました。
買ったお酒をどうするのか聞きましたら
全て中国の富裕層に売却するとのこと。
感覚的には1/10~1/20の価格で買取しているようです。
中古市場の超ニッチな買取でも
ビジネスになるのだと感心しました。