5月景気ウォッチャー調査
6月8日に内閣府より「5月景気ウォッチャー調査」が
公表されました。
総括は
「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。
先行については人手不足、コストの上昇等に対する懸念もある一方
引き続き受注、設備投資等への期待がみられる」
全国 小売り 12月 1月 2月 3月 4月 5月
現状 51.6 46.8 46.2 49.5 48.7 44.6
先行 49.7 51.8 51.6 49.0 50.9 49.3
九州 家計動向関連
現状 55.0 44.0 45.9 52.8 51.1 45.9
先行 52.2 52.9 53.9 50.2 52.1 50.2
弊社の実績も同じような傾向にあります。
4月に少し上向いたと思ったら
5月はかなり苦戦です。
救いは九州の「先行」がまだ「50」を上回っていることです。