景気ウォッチャー調査
5月10日に「4月景気ウォッチャー調査」が
内閣府より公表されました。
総括は
「緩やかな回復基調が続いている。先行きについては
人手不足、コストの上昇等もある一方
引き続き受注、設備投資等への期待が見られる」
全国 小売り 11月 12月 1月 2月 3月 4月
現状 50.2 51.6 46.8 46.2 49.5 48.7
先行 50.8 49.7 51.8 51.6 49.0 50.9
九州 家計動向関連
現状 52.1 55.2 44.0 45.9 52.8 51.1
先行 54.1 52.2 52.9 53.9 50.2 52.1
九州はまずまずでした。年初の驚くほどの不振から考えると
持ち直している感覚です。
我々の店舗は、福岡、佐賀、熊本にありますが
現在では九州全体が商圏になりつつあります。
そういった意味からも、九州の景気が良くなることは
先に希望も持てるということです。