有難う
女子団体パシュートでは、涙が止まらなかった
思わず歓声を上げてしまったと記述しました。
これ以上の感動は今後もないと思ったから
書いたのですが、そうではありませんでした。
何気なく女子カーリングを見ていました。
何とかルールがわかり始めて、9、10エンドへ。
私の今までの持論は「1位」以外は皆同じ。
オリンピックでも銀や銅はあまり意味のないものと思っていました。
ところが、この女子の裏話を知るにつれ
いつの間にか見入ってしまいました。
そしてイギリスの最後の一投で、銅メダルが決まった時に
パシュートの時と同じく歓声を上げて、涙が止まりませんでした。
彼女達のキーワード。
どん底を経験、明るく・楽しく、「そーだねー」の肯定から入る姿勢。
会社の経営や人生にも大いに通じるものでした。
今回のオリンピックで、日本の『女子力』を
改めて感じました。