自己矛盾

内閣府は、2017年6月時点での

「国民生活に関する世論調査」を公表しています。

 

その調査によると、現在の生活について

「満足」か「まあ満足」と答えた人の比率が73.9%となり、

22年振りに過去最高になったそうです。

 

経済や学業の格差が喧伝されている昨今の世相と

若干違うような気もしますが、その意識自体は悪いことではないと思います。

特に、その国を治める政治家にとっては。

 

ただ私のような天邪鬼には、全くのよそ事に感じます。

今までの記述にありますように

「安住が最大の危機」

「選ぶときには困難な道を」

「現状維持は衰退の始まり」

「大きな苦労しかその人となりとはなりえない」etc.

 

先ず、大きな目標を決める。

すぐに何らかの行動を起こす。(ここが一番のみそ)

その目標に向かい最善で最短な方法を自分なりに考える。

方法が決まったら、迷わずに我武者羅に且つ圧倒的な努力をする。

 

人が休んでいる時には、休まない。

人が眠っている時には、眠らない。

 

年間の休日が多いの少ないの、給料が他社と比べて多いの少ないの等と

口にする人たちとは、会う気も話す気もしません。

私の限られた人生の時間が、もったいなくて仕方ないからです。

 

同僚や上司と比較して、我武者羅に圧倒的な努力をしている人が

そのようなことを口にすることはあり得ません。

 

やはり私は、家庭的な男ではない気が最近、特にします。

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