愚息達に感謝
中小企業庁によりますと、2025年に大きな問題が生じるそうです。
日本企業のおよそ3社に1社の127万社が
廃業の危機に瀕するとのこと。
後、7年しかありません。
たまたまかもしれないのですが、
私が完全リタイアする時期とも重なります。
原因は、6割以上の経営者が70歳を超え
半数の企業で後継者がいないということ。
弊社はこの数年、立て続けに新店舗建設等の投資を
行ったので、借り入れ金の返済計画を
一目でわかるように整理しました。
愚息達にもすぐに理解できるように
取引行の担当者にわかりやすいものを作成してもらいました。
私が大体シュミレーションしていた通り
今年と来年が少しきついものの2025年には
借り入れ残が約1000万円ほどとなり
ほぼ無借金状態で事業承継できる計画です。
このような計画が立てれて、従業員の雇用が守れるのも
二人の後継者がいればこそです。
改めて彼等に感謝する次第です。