やってやれんことはない
長男と一緒に各店舗の棚卸に回りました。
流石に年末に大掃除しただけあって
どの店も気持ちの良いものでした。
いつもの元気なスタッフを見て
今年の大きなチャレンジを是が非でも成功させるぞと
新たな決意が生まれました。
何故、毎年これ程の投資を続けなければならないのか
ふと疑問に思い振り返ってみました。
そうしますと、創業の頃九州全県に
拠点を持ちたいとの夢に行き着きます。
その漠然とした夢が、弊社の実力や進捗度合いに関係なく
周りの急激な環境変化に合わせて行ってたら、いつの間にか
具体的な形になり、その結果の投資だということが理解できました。
店舗規模、在庫数、資金繰り等
今までに経験のない大きな数字が並びます。
正直不安もありますが、それでも幼子を抱えて
たった一人で「0」からスタートした当時を思い返すと
『やってやれんことはない』との結論にいつも至るのです。