プロ意識の欠如
記述していますように、中小企業の壁に
いつの間にかぶち当たっています。
従業員30名と売上高10億円です。
ここをあっという間に越さないと
停滞とジレンマに陥るのです。
ポイントは90%以上の影響力がある
組織のトップがどのような意気込みと戦略を持っているかに
かかっています。
ここ数年、私は各店舗の自主独立を進めてきましたが
それがどうも甘えに繋がっている気がします。
組織の長がいかなる理由があろうとも
妥協すれば、その組織は必ず妥協の産物になり果てるのです。
つまり、自分たちで思い描く大きな目標をスタッフ全員で共有し、
そこに向かって我武者羅に努力を重ね、決して妥協してはならないのです。
お互いに厳しく自分の役割を果たしていく気概が
必須になってきます。
自分にも他人にも厳しくです。
何故ならそれがお客様から堂々とお金をもらえる
プロフェッショナルだからです。