やはり小林一三
私のブログに何度も登場する人物です。
松岡修造氏のおじいちゃんで、宝塚歌劇団や阪急電鉄の創始者。
この人の金言は、いつもシンプルで
私レベルの人間にもすとんと腑に落ちます。
私が経営者として、迷ったり、不安になったり、
自信を無くしかけた時に 何度も読み返し勇気をもらいます。
松岡修造氏はその遺伝子を色濃く継いでいると思います。
その中でも、「商店」ではなく、「企業」としてやっていくために
一番重要だと思う言葉が、私の中では次の言葉です。
1.百里先の見える人は、気違いにされる
2.現状に踏みとどまる者は、落伍者になる
3.十里先を見て、それを実行するものが成功者である
必要に迫られたからでしょうが、十里先が少し見えてきました。
今年中に分析等を終え、来年そうそうには 実行に移したいと思います。
久し振りに「マライアキャリー」、「セリーヌディオン」、
「ホイットニィーヒューストン」のCDを引っ張り出して
大音量で聞きながらブログを書いています。
彼女らの歌声には、いつも大きな勇気をもらえます。
意味はあまり理解できなくても・・・。