餅は餅屋
午前9時から午後4時まで、庭師の人達が3人で
我が家の庭の草を刈ったり、木々の剪定と
薬剤散布まで行ってくれました。
記述していますように、自宅を会社の本部にしましてから
いろんな取引先の人達が訪れます。
会社の顔でもある本部が、汚かったり、
手入れがなされていなかったりしますと
それだけで会社の評判を落としかねません。
常々その意識だけを持っておりましたが、
庭の手入れだけは流石に私の手に余っておりました。
このプロの庭師になってから3年目になりますが
やはり仕事が速い。
あっという間に、接客するメインの南側だけでなく
西側、北側、東側と裏の果樹園まで
草を刈り取り木々に手を入れてくれました。
お陰様で見違えるようになり
これならば、築山くらいは自分で毎日手を入れようとの
思いにもなれました。
やはり、プロは違います。
AIの時代になっても生き残れる職業の一つかもしれません。
餅は餅屋だと感心した一日でした。