景気ウォッチャー調査

2月8日に内閣府より1月景気ウォッチャー調査が

公表されました。

 

総評は「持ち直しが続いているものの、一服感がみられる・・・」

政府公表の常識として、2割ほどは割り引いて考えねばなりません。

つまり、悪くなっているという事なのです。

 

特に九州の「現状」はかなりの悪化を示すものでした。

 

全国     小売    8月  9月 10月 11月 12月 1月

現状           42.4 40.8 42.9 46.8 48.4 47.2

先行           45.4 46.1 47.5 47.5 48.1 48.3

 

九州 家計動向関連

現状            47.6 42.6 45.9 50.6 51.1 46.3

先行            49.2 50.2 52.9 50.6 46.8 49.2

 

天候のせいにはしたくないのですが、弊社の2月実績も

前年よりかなり悪化しています。

 

良い店かそうでないかは、この様に暇な時に良くわかります。

工場が忙しい店は良い店です。

店を信頼して固定客になっているほど、天候の悪い時や

寒い時に整備に出し、いつでも走れるようにしたいからです。

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