大家さんとして
久し振りに、北九州で弊社が建屋を貸している
セブンイレブンに様子を見に行きました。
昨年はこの賃貸事業にかなり助けられました。
バイク部門の不振をカバーするに余りありました。
敢えて暇な時間帯に合わせて、午後2時頃に行きました。
お客様はそこそこ入っており、
この冬場でも半袖で笑顔を振りまいている店長がいました。
「お久しぶりです。その後売り上げはどうですか?」と
彼に尋ねますと、相好を崩し「かなり調子良いですよ」。
この彼だったら大丈夫と安心して、思わず
1000円を超える買い物をしました。
このセブンイレブンのお蔭で、共有駐車場で隣接する
嘗てから貸しているラーメン屋も業績が良くなり
不動産部門はまずまずです。
この賃貸業というストックビジネスは、本当に助かります。
フロービジネスの二輪業界はかなりリスキーです。
唯一の利点は市場規模縮小による、異業種参入がほとんどない事と
規則に縛られ国の許可が必要な参入障壁の高さです。
今後は投資の重点を、二輪業から不動産業へ
少しずつ移していこうと考えています。
二輪業はメガ店舗を任せられるほどの人材が
なかなか見つからないからです。