決断を迫られる
7月20日に日本百貨店協会が、
6月の全国百貨店売上高を公表しました。
前年同月比3.5%減の4699億円で、前年同月を下回るのは
4ヵ月連続です。
義母がそこに行くと元気になるということと
株価が60円台という私好みであったという理由で
株式を購入した地味な小倉の「井筒屋」。
平均買値が62円で現在45円前後。
中国企業か韓国企業が買収してくれないかとの
淡い期待も夢物語。
僅か50億円で売上高850億円の会社と土地建物まで買えるのになあ~。
その上、現在は1000株単位で売買するのを
株式を統合して100株単位で9月から売買になります。
つまり45円×1000株=45000円が
450円×100株=45000円となります。
購入代金は同じなのですが、
私のように刺激を求める素人にとっては
45円の株式が倍になる可能性はあるが
450円の株式が倍になる可能性はほとんどないと思えます。
7月28日~29日の日銀政策決定会合でも
大した政策は打ち出しようがありません。
市場は失望から一旦株式相場は大きく下がる気がします。
そこで最後の難平を入れて、8月中に含み損を
確定したいと思います。
昨年の株式投資の儲けがそのまま消えます。
ただ、ヤマハの250CCバイクのWR250Xだけは残ります。