ある時にはあるものだ
昨日は、父と二人で高速を飛ばし熊本へ。
実家は、不動産会社を通さない個人売買でしたので
先方の依頼の司法書士の元に、我々全ての書類を持って
売買代金の送金と共に名義変更まで一気に処理しました。
福岡に帰ってから、父の口座と私の口座を調べて
入金が確認されました。やっと契約成立です。
念のためにその司法書士に名義変更後の登記簿謄本を
送ってもらうようにしました。
面白いもので、この様な一連の動きの中、
不動産会社MのH君から二つの物件案内が
また別の不動産会社GのS君から一つの物件案内が
電話で立て続けに飛び込んできました。
H君の物件の一つは、太宰府インターそばの土地450坪の売りでした。
非常に興味がありましたので、早速長男、魔ダムを車に乗せ
現場に急行。
久し振りに3人の一致した意見は、「小売には向かない」でした。
もう一つの案件は、既述しています我々家族で所有するアパートの
隣の土地が、私が要望した価格まで下がってきたものでした。
当時はかなりハイテンションで購入意欲があったのですが
暫く間が開いた現在、経済環境も不透明で今一つ燃えません。
今日の午前中に取引銀行を呼んでいますので
じっくり検討したいと思います。
明日には、S君の投資物件もはっきりしますので
比較しようと思います。