景気ウオッチャー調査
内閣府が3/8に2月の景気ウオッチャー調査を発表しました。
毎月、全国の「小売」と九州の「家計動向関連」を
定点観測しています。
今回内閣府は、景気の指数が「現状」「先行き」ともに低下し
基調判断を1年3ヶ月ぶりに「弱さがみられる」と
下方修正しました。
全国 小売 9月 10月 11月 12月 1月 2月
現状 45.7↗47.0↘41.4↗45.1→45.1↘42.8
先行 48.2↗49.1↘47.4↘47.3↗48.1↘47.1
九州 家計動向関連
現状 48.6↗49.8↘42.7↗48.4↘43.8↗45.2
先行 56.1↘52.4↘48.2↘47.2↗49.0↗49.4
全国に比べて、久し振りに九州が
「現状」、「先行き」ともに先月より上昇し
全国よりも数値が良い結果が出ました。
我々のバイクなどそのものなのですが、発表によりますと、
「不要不急品」が売れていないそうです。
このDIが50を切る時に、実績を伸ばせる企業が
生き残れる企業です。
今年こそは、弊社各店も私の財務戦略ではなく
地道な増収増益で競合店に差をつけて欲しいものです。