ランニングコスト

昨日は、久し振りに晴れ間が覗き

絶好の庭の手入れ、植木の剪定日和になりました。

 

年間契約している、植木職人の方々に

例年より早めに来てもらいました。

私は金曜日なので本部を兼ねている自宅居間で

PCを使いバイクオークションに参加です。

 

今年は6月以降かなり雨が降り、植物に

如何に雨が重要なのかを、改めて認識しました。

 

木々や花々の葉の艶が良くなり、

枝や幹もより高くより太くなりました。

ただそれ以上に、雑草の伸び具合や蔓延り具合は

半端ではなく、手が付けられない程になりました。

 

現在の自宅は、会社を成長させるための

「信用の元」になるようにと、思い切り大借金して

実力以上の広い土地を購入しました。

 

最初の目論見通り、弊社と私自身の

「信用の元」には大いに貢献しています。

ただ、日々暮らす側としては、維持メンテナンスが

本当に大変です。

 

店舗や車や機械式時計もそうですが、

買う段階で自分の限界のお金で購入すると、

ランニングコストを払えなくなり

プラスのものが、マイナスに転ずることを

真剣に考える必要があります。

 

今回はリーダーを含め4人がかりで一斉に

手入れをして頂いたので、圧倒的なスピードで

見違えるほど立派な庭に変身しました。

 

大きくなった木々に薬を散布したのですが、

40数匹の毛虫が落ちてきて死骸の山になりました。

 

その異常な光景を見る度に

雑草に囲まれながらも、凛として咲く花を

本当に愛おしく感じました。

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