景気ウォッチャー調査
3月9日に内閣府より2月のDIの発表がありました。
やはり、景気は11月が底でかなり回復してきています。
DIが判断指数の50を超えてきました。
私が常に注目している小売の「先行き」が
改善されてきており、今年は実績が伸びて当然、
前年割れするところは、手を抜いているか、
お客に見捨てられているかです。
小売現状 11月 12月 1月 2月
37.6↗42.5↗42.9↗48.0
小売先行 11月 12月 1月 2月
42.5↗44.5↗47.2↗51.2
昨年、苦しい中、新店舗を出しました。
タイミングはドンピシャだったと思います。
これから数年、2019年ラグビーワールドカップ、
2020年東京オリンピック・パラリンピックまでは
かなりの勢いで経済は成長するでしょう。
これだけ経営のやりくりが苦しいのだから、
もう新店舗は出すまいと思っていましたが、
こんなときに限ってまた、
良い立地に、良い物件の情報が
舞い込んできました。
当然のように、私は今週中に
その物件を見に行きます。
願わくば、条件が合わないように・・・