マイナンバーカード

マイナンバーカードの利便性については、再三記述しました。

印鑑証明書や住民票等が24時間営業のコンビニで取れて、且つ役所に行って手続するよりも、速いうえに安い。

ふるさと納税や医療費控除、株式の損失繰り延べ等も自宅で簡単にできます。

 

何より、公的な写真付き身分証明書は、免許証とこのマイナンバーカードしかありません。

他の証明書だと2種類以上準備するのが一般的になります。

 

驚いたことに、国がお金をかけて推進している割には、交付枚数率が、全国平均で全人口比12.2%しかないことです。

これは、2018年12月1日現在の数字を総務省が公表しています。

 

詳細に調べますと、市で全国一番は、なんと九州は宮崎県の都城市の27.7%。

因みに福岡県は、10.7%。

 

福岡県の内容を見ますと、一番は遠賀郡岡垣町の16.7%、福岡市は11.9%でした。

政府は今後、健康保険証の代わりにもする予定で、次々に普及に向けた便利な要素を付加する計画です。

 

悪だくみを考えない人であれば、積極的に政府の方針には従った方が得だと思います。

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