1月景気ウォッチャー調査

2月8日に内閣府より「1月景気ウォッチャー調査」が公表されました。

全体的には悪化が見られました。

 

「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感が見られる。先行については、海外情勢等に対する懸念もある一方、改元や大型連休等への期待がみられる」

これが政府の公式見解でした。

 

全国       小売り  8月   9月 10月 11月 12月 1月

現状            45.9 46.5 45.7 45.8 45.9 42.1

先行            49.4 49.5 49.6 50.2 47.3 50.1

 

九州    家計動向関連

現状            44.7 49.3 49.1 50.0 46.7 39.3

先行            52.1 54.3 50.9 52.7 44.7 50.4

 

九州や全国が如何に1月が悪かったのか数字が表しています。

救いは先行は共に50を超えていることです。

これから夏にかけて少しずつ上向いていくものと考えています。

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